やわた流れ橋(上津屋橋)

 1月の最終日曜日の午後、暇をこいている家族を連れて、八幡市にある流れ橋に行って来ました。
カメラを忘れたので携帯での写真となるので画質が全然良くないことをあらかじめお詫び申し上げます。


 

 やわた流れ橋の由来

 淀川の支流として京都府南部を流れる木津川にかかるこの橋は本名を「上津屋橋」という名前で、全長356.5mの日本最長級の木造橋です。梅雨や台風がもたらす豪雨のために水位が上がると、橋板や橋桁が流れ出すという独特の構造をしています。
 流れ橋は昭和28年(1953年)3月の架設以来、52年間に通算16回の流出を記録しています。
 この橋の大きな特徴は前述のように最初から流れることを計算して造られていることです。
これは流れてもかまわない、はじめから頑丈に作らずに流れたらまた作り直すという発想によるものです。それと同時に橋板が容易に流れることにより流木やゴミ等の漂流物が橋に引っかかることによって起こる、堤防の決壊などの損害を未然に防ぐことが出来ます。流れることによって被害を最小限に食い止め、橋板をひもなどで連結しておくことによって水が引いた後の復旧がしやすくなります。
なぜこのような橋を作ったかというと、この地区では江戸時代から明治の中頃まで木津川をはさんで両岸が上津屋村と呼ばれ、日常生活を送る住民はもちろん、八幡の石清水八幡宮に参拝する人も互いに渡し船を利用していました。しかし、渡し舟だけでは不便という地元の強い要望もあり、限られた予算内で、しかも洪水時の水の流れを阻害しない構造であることをふまえ、現在の位置に流れ橋が完成しました。
 (京都府田辺土木事務所資料より)



今はコンクリートの橋桁も少々あります。この橋桁の上に板が乗っかっているという感じです。

  

 以前会社の友達からこの橋のことを聞いており、「前パイロンたててスケートしていた子供がいたよ」と言われていたのでスラロームする場所があるのかなと思っていたのもあり、偵察に行ってみたのですが、残念ながら広場らしい広場は特に無く、パイロン立てられそうな場所はありませんでした。
でものどかで大変風情のある風景が広がり、1月にしてはあたたかかった気候も手伝ってのんびりしました。子供達も久しぶりに川遊びをしていました。(川には入ってませんよ。念のため)

流れ橋のすぐそばに「四季彩館」 http://shikisaikan.co.jp というお店があります。
  小さいですが、お風呂にも入れるようです(大人400円、子供は確か200円ぐらいでした)
  そこのパンは人気なのか?夕方に行ってみたらすでに殆どが売り切れていました。



流れ橋から少し東へ行ったところに八幡市民体育館・スポーツ公園があります。
でも残念ながらスケート関係は禁止されています。