GWの真っ只中、公園にも遊びに行かず、家で「ひまだ〜」とうるさい子供達を連れて近所の名所へ行ってきました。
しかしカメラを忘れたので携帯電話のカメラです。画像が小さくてよくわからなかったらごめんなさい。

勝龍寺城

 この城は暦応2年(1339)に細川より春が京都へ進出してくる南朝方に対抗するため北朝(足利の尊氏)方の前線基地として築いたといわれ、京都盆地の南西部を防衛する要所にありました。
応仁、文明の乱(1467〜)では西岡地方における西軍(畠山義就)の拠点となり、戦国時代になると、永禄11年(1568)に織田信長が上洛し西岡一帯を攻略し、細川藤孝(のちの幽斎)に城が与えられ、堅固な城に回収しました。天正10年(1582)の山崎合戦では明智光秀が本拠としたが、落城しました。(以上公園パンフレットより)

 平成4年に公園として完成し、歴史的遺産を展示したりしています。

     
ほんとうに小さくてごめんなさい

この城の城主、細川藤孝の長男忠興のもとに天正6年(1578)、明智光秀の三女の「玉」(のちのガラシャ夫人)が16歳で嫁ぎ。3年間をこの勝龍寺城で過ごしました。天正10年父光秀が主君信長を倒した「本能寺の変」で丹後に幽閉、2年後豊臣秀吉の計らいで忠興との復縁をゆるされましたが苦難の生活を強いられた彼女は、心の平安をキリスト教に求め、洗礼を受け「ガラシャ」と呼ばれるようになりました。最後には関が原の戦いで石田三成の人質になるのを拒み、自害したのですが、この公園の完成を記念して、長岡京では毎年11月に「長岡京ガラシャ祭り」というのを開催しています。

開園時間(1)4月1日〜10月31日は午前9時から午後6時まで
      (2)11月1日〜翌年3月31日は午前9時から午後5時まで
休園日  毎週火曜日、年末年始
交通案内 JR長岡京駅東口から南へ500m(徒歩10分程度?) ※市パンフレットより
       駐車場はありますが、6台ぐらいしか置けません。

乙訓寺


このお寺は推古天皇の勅願で聖徳太子が開いたとされ、延暦3年(784年)に都が長岡京に遷都された際に大増築され、京中最大規模を誇ったそうです。長岡京はわずか10年で平安京へ遷都されましたがその後も隆盛を誇ったとされます。寺宝の毘沙門天像(国の重要文化財)は空海が彫ったものと伝えられます。
永禄年間(1558〜1569)信長の兵火により一時衰微しましたが、元禄6年(1693)五代将軍綱吉が堂宇を再建して徳川家の祈願寺とされたようです。牡丹の寺として知られ、4月上旬から5月初旬にかけて約2000株もの牡丹、その他ツツジなども咲きとても賑わいます。

        

私達が行った頃は既に3割程度しか牡丹は咲いていませんでしたがツツジがまだまだ沢山咲いていて、画像ではわかりづらいですが、とても風情のあるすばらしいお寺でした。こんな名所がご近所にあったとは(笑)

開園時間 午前6時より午後5時まで(宝物館は8時より)※観光パンフレットより
拝観料  大人300円、子供100円 宝物館拝観100円
交通案内 阪急長岡天神駅から徒歩20分(遠いです)観光シーズンになれば、JR長岡京、阪急長岡天神各駅からバスが出るようです。普段は駐車場はありません。